📝 2015年度
調査概要
調査概要
- 調査名:学生が大学に持ち込む携帯情報端末と学内電子リソースの活用に関する実態調査
- 実施期間:2015年7月17〜31日
- 回答数:410人
- 生命科学部:101人(25%)
- 薬学部:53人(13%)
- スポーツ健康科学部:112人(27%)
- 法学部:133人(32%)
- その他:11(3%)
- 学年
- 1回生:206人(50%)
- 2回生:151人(37%)
- 3回生:27人(7%)
- 4回生:22人(5%)
- 5回生以上または大学院生:4人(1%)
- 設問数:20問
調査結果(要点)
調査結果(要点)
- 所有している端末、学習に使用している端末は、どちらもスマートフォンがノートパソコンを抜く(Q 4〜Q 6)
- 授業内での電子端末の使用用途では、プレゼンテーション、グループワーク、manaba+Rへのアクセスが目立つ(Q 8)。
- 学内Wi-Fiの使用頻度は70%以上が高い頻度(大学に居るとき2日に1回以上接続)。(Q 10)
- 学内電子リソースの活用状況は、manaba+Rが圧倒的に多い。次いで学内メール、大学図書館DBの利用。(Q 12)
- ICTの学習への活用についての自己評価では70%以上が高い水準のリテラシーを示す。(Q 17)
- 大学の情報リソースへの要望(自由記述)では、Wi-Fiの信号強度やカバーエリアに関するものがほとんど。(Q 20)
調査結果(詳細)
調査結果(詳細)
- 回答概要を閲覧(PDFファイル)
- 木村修平・近藤雪絵:“学生が大学に持ち込む携帯情報端末と学内電子リソースの活用に関する実態調査”,PC Conference論文集(2016),pp. 177-180(2016).